おはようございます。大阪で活動する痛み改善専門パーソナルトレーナーの豊田啓太です。
本日は背筋をしないと、腰痛になるというお話です。
下記の写真をご覧下さい。
骨盤が後傾姿勢になってしまい、猫背になってしまっています。
骨盤が後傾姿勢になってしまうと椎間板などに負担がかかってしまいます。
ちなみに、こういった写真の方は、腹直筋あたりなどの筋肉が
硬くなってしまっているかもしれません。
腹直筋などの筋肉は主に胸郭から恥骨まで筋肉がついています。
その胸郭(肋軟骨)から恥骨(骨盤)までの位置が筋肉が硬くなり、
短くなってしまうと、骨盤が後傾姿勢、背中が丸まり姿勢になってしまいます。
こういった方は背中の筋肉(脊柱起立筋群あたり)の筋力が弱っているかもしれません。
という事は脊柱起立筋群の筋トレなども入れていかないと、骨盤が本来のいい状態の位置に
なってこないので、骨盤後傾姿勢の影響で椎間板に負担がかかり、腰痛が緩和しないかもしれません。
そして、柔軟性低下があるか、筋力低下があるかについては一個一個チェックが必要だと思います。
本日は以上になります。ご覧頂き、ありがとうございました。
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目標 「半年後のフルマラソン」
9月の走る目標走行数 月間80キロ
9月13日迄の合計走行数 23.1キロ
目標達成までの走行数 56.9キロ
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痛みや不調を改善するエクササイズ整体セラピスト