HOME > ブログ > ブログ ブログ他 柔軟性は高ければ高い程本当にいいの? 投稿日:2012年9月24日 こんばんわ!大阪で活動する痛み改善専門パーソナルトレーナーの豊田啓太です。 本日は筋肉は柔軟性が高ければ高い程いい?強ければ強いほどいい? についてです。 筋肉のコンディショニングなどは柔軟性が高ければ高い程、健康にいい! とか筋力が強ければいい!とかいう考え方が世の中的に とても多い様な気がします。 そして、シンプルに その筋肉に十分な柔軟性があるのか? 十分な筋力があるのか? がとても重要な気がします。 柔軟性がすごく高い方でも、不調や痛みを持っている方がいらっしゃいます。 筋肉をたくさん鍛えていても、不調や痛みを持っている方方がいらっしゃいます。 さてなぜでしょうか? 例えば、ほんの一例ですが、 柔軟性が高い方だとしても、骨盤がやや反る(前傾)が標準だとしたら、 骨盤の前傾がきつい偏りになっていると、腰などに負担がかかります。 上記の事から、その方にとって不調や痛みが起きにくい用な体の状態になるように 運動をする事、クライアント様に伝える事は とても重要だと私は考えます。 Twitter Share Google+ Pocket Hatena LINE -ブログ, ブログ他